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「ガチャ ガチャ 多葉粉(たばこ)」売り
「ガチャ ガチャ 多葉粉(たばこ)」売り新着
投稿者sibugakisibugaki さんの画像をもっと!   前回更新2022-6-20 18:50    
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>写真は「熈代勝覧」より引用
文化二年(1805)ころの江戸日本橋通りを描いた長大な絵巻物。(ベルリン東洋美術館 所蔵)

江戸時代から明治にかけて、刻み煙草をキセルで吸うのが普通。
>「ガチャ ガチャ 多葉粉(たばこ)」売り
小箪笥程なる曳出しの多く付いた箱に、刻み煙草をいれ蕨手(わらびで)の鐶を引き出し毎につけ、肩へ片掛にして売り歩く。鐶がガチャ ガチャと鳴り
その音を聞いて呼び入れて買った。

  引キ出シの ひやうしであるく きさみ売 (古川柳)
  (引出しの環の鳴るのに合わせて)
 
だが、「ガチャ ガチャ煙草」売り以外に風呂敷や提げ箱をさげ、刻み煙草を玉にして紙帯で結んだり、袋に入れて行商した商人もあり、この種のものは明治初期まで続いた。

>羅宇屋(らうや)
刻みたばこを吸うための道具である「きせる」の掃除をし、きせるの“雁首”と“吸口”をつなぐ竹の管である「羅宇」を挿げ替えることを生業とする商人。
下町では、昭和の戦後も羅宇屋がリヤカーなどに大きな箱を乗せ、蒸気を煙突様のものから「ピーッ」と音をたてて吹かせて巡った。

  たいこ持チ らうのすげかへ 見てにげる。(古川柳)
  (勘当になった息子の業)

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